ダンボール販売部門
ダンボールのプロだから出来るご提案
タチバナ産業では、営業に配属される社員も一度は必ずダンボールを製造している現場での研修をすることになっています。ダンボールのプロフェッショナルとして、お客様からのリクエストに応えるだけではなく、お客様にとって有益なご提案をさせていただくためには、実際の現場で得ることができる知識が必要不可欠だからです。
また、営業と製造の現場でしっかりと連携し、知識を共有できるようなシステムの構築を行っております。究極の理想は、お客様との商談の場で営業マン自身がデザイン案・設計案までトータル的にご提案し、案件をまとめられることだと考えております。
「この商品には、どんな形・サイズが合うのか?」「お客様の求めている箱はどんなものなのか?」を、適切に汲み取り、それを営業が現場へと反映できるようにすることで、スピーディーかつ柔軟な対応力で、お客様の笑顔をいただけるよう取り組んでおります。
自社便という名の「第2営業部」
タチバナ産業がお客様より高い評価を頂いていることの一つに、自社便による配送があります。もちろん、自社便ならではの安定的でスピーディーな配送という点も重要ですが、何よりも自社ドライバーたちが「第2の営業マン」として、お客様から寄せられるちょっとしたご要望を吸い上げ、それを営業・製造等の各現場に反映できるということが非常に大きなポイントとなっています。
お客様としても、ほんの小さなリクエストやご不満等は、わざわざ営業を呼んで言うほどでもないというようなお気持ちがあるかと思います。しかし、日常的にお客様のところに伺うドライバーがいることで、そういったちょっとしたご要望にも耳を傾けることができるのです。
その積み重ねがお客様からの信頼となり、より良い関係を作り上げていけるものと考えております。